アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、2度と戻らない状態に

ケンブリッジ大学の研究チームが、アルコールの摂取が、DNAを損傷してがんのリスクを高めると発表した


■アルコールがDNAを損傷

1年で最もお酒を飲む機会が多くなると思われる年末年始のこの時期、お酒を愛する人たちにとって気になるニュースが報じられた。アルコールが、DNAを損傷してがんのリスクを高めるというのだ。英ケンブリッジ大学のケタン・パテル教授率いるチームが、英MRC分子生物学研究所で行なった研究について、科学誌「ネイチャー」に発表した。

「筋トレは、がんによる死亡リスクを31%下げる」との研究結果

これまでも、アルコールの摂取ががんのリスクを高めることは指摘されてきた。アルコールを摂取すると、分解する過程でアセトアルデヒドが生成される。このアセトアルデヒドがDNAを損傷することは、培養細胞を使った研究で確認されていたのだ。しかしそのメカニズムははっきり分かっていなかった。今回初めて、パテル教授のチームがマウスを使い、生きている臓器の反応を確認。納得いく説明ができるようになったという。

パテル教授は、「がんの中には、幹細胞のDNAの損傷が原因でできるものもある。DNAの損傷はたまたま起こる場合もあるが、今回の研究は、アルコールが損傷リスクを高める可能性があると示唆している」と、MRC分子生物学研究所に話している。研究チームがマウスにエタノールを投与したところ、エタノールが造血幹細胞のDNA二重鎖を切断。細胞内のDNA配列は、元に戻らない状態に壊されてしまったという。

■アジア人はアルコール分解がうまく機能せず

MRC分子生物学研究所の発表文によると、人間は通常、アルコールからのダメージに対して2つの自己防衛機能を備えている。1つは、アルコールを分解する過程で生成されるアセトアルデヒドに対するもの。アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)が、有害なアセトアルデヒドを酢酸に分解し、細胞のエネルギー源に変える。今回の研究では、ALDHの一種、ALDH2が欠如したマウスにアルコール(エタノール)を投与したところ、ALDH2が機能しているマウスと比べ、DNAの損傷は4倍に達した。

研究チームは、この酵素が十分でなかったり欠陥があったりする人は、東南アジア人に特に多いと指摘。科学系ニュースサイトのサイエンス・アラートはこれを受けて、ALDH2が変異している人(つまりうまく機能しない人)の数は、アジアに5億4000万人いると具体的な数字を挙げている。

2つめの防衛機能は、DNAの修復だ。しかしこれが常に機能するわけでもなく、中にはうまく機能しない人もいると研究チームは説明している。

■「安全な飲酒量などない」

パテル教授は、アルコールを効果的に処理できないことが、DNA損傷のリスクを高め、特定のがんにつながる可能性があるということが今回の研究で強調された、と発表文の中で述べている。ただし、「アルコール処理やDNA修復のシステムは完璧ではなく、こうした自己防衛機能がきちんと作用している人であっても、アルコールが原因でがんができる可能性はあることを忘れてはならない」と注意を促している。

英国のがん研究所は、アルコールとの関係が特に指摘されているがんの種類として、口腔がん、咽頭がん、食道がん、乳がん、肝臓がん、大腸がんを挙げている。そのリスクは、ワインやビール、蒸留酒などアルコールの種類とは無関係で、飲む量についても「がんに関しては安全な飲酒量などない」と断言している。ただし、英国には政府が定めた飲酒のガイドラインがあり、ここで規定している量以下であればリスクは低くなる、とがん研究所は述べている。

英国政府のガイドラインが推奨する飲酒量は、1週間で14ユニット以内(1ユニットは純アルコール8グラムなので14ユニットで112グラム)。英紙インディペンデントによるとこれは、4%程度のビールなら7パイント(約3.3リットル)、12%程度のワインなら通常のワイングラス(125ml)で9杯と1/3杯に相当する。

なお、厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」を「1日平均純アルコールで20グラム程度」としており、1週間分(7日)に換算すると英国ガイドラインより多くなっている。がんのリスクを考えて飲酒するなら、少なめに設定している英国のガイドラインも考慮に入れた方が良さそうだ。

松丸さとみ

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180109-00010003-newsweek-int


【関連記事】
アルコールの摂取が幹細胞に最終的かつ不可逆的なダメージを与えていることが判明
http://ebodynet.blog.fc2.com/blog-entry-523.html





名無しさん 

さらっと配信されてるが、事実だとしたら衝撃じゃない?
名無しさん

タバコよりもアルコールの方が害なんですよ。
別に肩を持つ気はないが、タバコよりアルコールよりマリファナは人体に影響が無いです。
だから個人的にはマリファナが違法であるならばタバコもアルコールも違法になれば良いと思っている。でないと筋が通らない。
名無しさん 

俺のお袋は下戸でアルコールはほぼ口にしなかったが63で子宮がんで死んだ。もう10年も前の話になるがね。酒を飲まないお袋も2度と戻らない状態に
名無しさん 

そらそうでしょうよ。
アルコールが体に良かったらアルコールアレルギーで苦しむ人はいないし、二日酔いもしないでしょ。
代謝も関係あるだろうけど、酒に弱い人は特に注意だろうね。
名無しさん 

ビール飲みながら読みました。体に悪い?わかっちゃいるけどやめられない。






名無しさん 

自分の叔父は酒もタバコもダメて、でも肝臓癌で亡くなった。
ほかの叔父は酒もタバコもやってるのに元気で孫と遊んでる。
いまの医学はまだそんなもんでしょ。
名無しさん 

人工的なものが体に良いわけないよね。他にも精製された砂糖とかイーストフードとか。
わかってて止められないとか、死ぬまで好きな事をとか言ってる方々、脳梗塞になって麻痺が残った時に後悔するよ。
名無しさん 

以前、地震の的中で騒がれた自称「未来人」という人が、

「アルコールは絶対摂取するな。取り返しのつかない有害さがいずれ判明する」

と警鐘してた。これのことだろうか
名無しさん 

だろうけど、飲まないとやってられないもん毎日
名無しさん

それでも、わかっててもやめれません!
名無しさん 

なる人はなる。ならない人はならない。
・・・ 

一週間にビール3リットルも飲むか?笑
まあ癌リスクはアルコールだけじゃないからね。
神経質になるとキリがない。飲み物で安全なのは水だけになるよ。笑
飲み物が水だけなんて、そんな人生はイヤだわ。
DON 

あくまでもマウス…。
人体での臨床検査で統計的な結果ではないので信用性はいまいち!
名無しさん 

まったくあてにならない研究…数年後にはまた違う事言ってるよ!
普通に生活してればいいんだよ。
名無しさん 

「この歳でやめてどうなる酒タバコ」
こういう熟年川柳があるそうですが…私はタバコは吸わないがお酒は飲む(ビールか、発泡酒だけど)。
これからも度を過ごさない程度に飲酒は嗜んでいきたいと思ってます。
こんな川柳を誦むような年齢まで、楽しくお酒が飲めたら、もうそれでいいです(w
名無しさん 

だから何ですかという程度の研究。そんなこと分かってたこと。
D.K 

さぁ、ワインは体に良いと売っていたワイン屋さんの反撃はいかに?!
mo-k 

どんな生活していても、癌になる時はなるんだよな~。
名無しさん

アルコールはハードドラッグという認識を広めないと
名無しさん 

アルコールが人体(生物)にとって良いわけない事くらい子供の時からわかってたので、25年間飲んでません。
危険ドラッグと飲酒の症状の違いがわからないし、少しなら万能薬とか言ってる人って何?
人類がアルコールやめて100年経てば、人類の平均寿命が10年延びるって聞いた事あるけど、わかる気がする。
老化にも関係ありそうだし、自分も妻もこれからも飲みません。
名無しさん 

僕は非常に悲しい。まだこんな低レベルのことを研究であるがごとくしている人が居る。
今や短期間で全染色体の遺伝子解析が可能な時代であるから、アルコールの摂取で発がんに繋がる遺伝子の変化があるのであれば、どの部分にどういう変化が起きるとガン化するということを遺伝解析で明らかにしなければ、原始的に過ぎて笑ってしまうしかない。
名無しさん 

論文出ちゃいましたか日本はまた先を越されましたね東大京大って言ったって仕事遅いしね
名無しさん 

アルコールの失敗だけは許容されるおかしな文化を変えるときだ
nenaikod”ared”a 

分かっていたけど、やめられませんよね。特にアルコール依存性とか。
でも体質が重要だと私は思います。飲んですぐに顔が赤くなりやすい方はリスクが高いです。分解能力が低いので。
ほどほどより断酒がいいに決まっていますが、交通事故やメンタル疾患やら地震やら何で寿命がなくなるか分からないので、楽しく少量を飲みたいですよね。
つぁーりぼんばぁー 

(´・ω・`)かつての禁酒法の顛末知ると一部の欧米人のアルコールヘイトは斜に見ないと駄目だと思い知るよ。
所詮健康ファッショでしかない。
名無しさん 

やれやれ。たばこの次は酒か。
その後はセックスが体に悪いっていう記事が出るんじゃないのかね。








名無しさん

ALDH2の変異(多型)は確かにアセトアルデヒドの分解を弱くするけど、実際に5億人以上変異してる人がいるんだからそこまで生存リスクに関わるほどではないよ。
ガンになりやすくて生存競争に負けるならここまで遺伝子頻度は増えないわけだし。
何事も適量が1番だね。
愛国者 

百薬の長というのはウソだったのか?
*** 闇の騎士ダークナイト *** 

”医療洗脳”から目を覚ませ!

>アルコールとがんの関係

とにかく何でもやりすぎは凶となるが、現代医学は人を脅し、
不安にさせるのが大得意の医学だ。
DNAが損傷し、2度と戻らない。
これでガンになり、3大治療に行くしかない。
うまくできたプロパガンダでもある。

人に大切なものは、血液を綺麗にすることと、体液の流れをよくすること。
そして自律神経の正常化だ。
エセ現代医学では理解不能な領域である、東洋医学の持つ、身体を
部分ではなく全体としてとらえることにより、いろいろとわかってくる。
現代医学では、病気は治せない。
よく、この基本を改めて確認し覚醒してほしい。
     
     「私には見える。
      死の中に生が存在するのを。
      虚偽の中に真実が存在するのを。
      闇の中にこそ光が存在するのを。」
         マハトマ・ガンジー
kingjapan 

きたきたタバコの次のアルコール叩きが。
こうなるのは誰でも予想してたろ。
こんな連中に言わせりゃなんでもガンの原因にされる。
ガン利権かなんかあるのかね。
名無しさん 

我慢して長生きするより、好きに生きて短い方がいい。
でも、周りには迷惑かけないから安心して。
異国で故郷想う

20歳から休肝日も設けずに50年飲んでいます。
血圧も多いときは200以上の数値が出ていますが何の自覚も無し。
血圧降下剤の購入費が月2、500円ほどかかりますが、それ以外の出費なし。
人生好きなように生きていければ最高。
70まで生きたら、いつ死んでも後悔しないです。
食べたいものを食べて、飲みたいものを飲んで・・・
名無しさん 

飲みすぎたらの話だろ。あほらし。
名無しさん 

はいはい。
アルコールは発がんリスク。
喫煙にも。塩にも。
化粧、ディーゼルの排気、ソーセージ、夜更かし、日光浴、シフト勤務、65度以上の飲み物、肉の赤身、珈琲、低周波磁場、漬け物、クリーニング屋、靴屋、洋服屋、大工、塗装工も。
避けたい人は避ければいい。
自分はビール飲んで肉食って熱いお茶飲んで生きるから。
jyens 

酒も癌に...。そうですか...
紅茶キノコでも飲んどくか
名無しさん

酒の販売が許可されている以上、リスクがあろうが飲む人は飲む。
カシューナッツが好きな歌手 

安全な食べ物、飲み物はないのかねぇ。
名無しさん 

だいたいアルコールには殺菌作用がある。
微生物と共存している生き物にとって、その生存を脅かする物質が身体にいいわけないと思うな。

まあ寿命なんてどう出もいい人はドンドン飲んでください。ただし、病気になるってことは医療費を余分に使うってこと。

飲酒運転も社会の悪だし、がっぱり酒税を上げてやればいい。
タバコばっかり上げてなにしてんだ、糞政治家ども!!
ダマちゃんに愛を 

リスクが高まるなら、タバコ、暴飲暴食、ストレス、睡眠不足などなど、何だってリスク高まるだろ。
酒飲まないヤツだって癌で死ぬやつは沢山いるのに、いい加減な発表は慎め。
酒なんかメソポタミアの時代からみんな飲んでいるわ。
化学調味料や食品添加物にくらべればなんでもない。
ワンド 

飲酒するようになって15年以上…今さらどうしろと…
名無しさん 

何でもホドホドにしておけばいいと言うこと。
ストレスが一番身体に悪い。
名無しさん 

安全な一生なんかねぇんだよ、あほくせぇ。
飲みたい時は飲んで、楽しく酔って、ニコニコしてると体にいいよ!







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