週末の寝だめにリセット効果なし? 肥満と糖尿病のリスク高める可能性

 平日に十分な睡眠を取ることが難しい人が、「週末にたっぷり眠って、少しでも健康を取り戻したい」と思うのは当然かもしれません。しかし、週末の寝だめが、肥満と糖尿病のリスクを高める可能性があることが、米国の若い成人を対象とする研究によって示唆されました。

●睡眠不足が続いた後の寝だめは、健康への害をリセットできる?

 睡眠不足は、日中の食べすぎや、体内時計の遅れを引き起こし、それらは、肥満とインスリン感受性の低下にも関係することが示されています。

 ◇ ◇ ◇ ◇
【インスリン感受性とは】
 血液中のブドウ糖を細胞内に取り込む(=血糖値を下げる)働きをするインスリンが、膵臓から適切な量分泌されている場合に、その作用が十分に現れているかどうかを示す言葉。インスリンの作用が十分に現れている場合は「インスリン感受性が高い」と言い、反対に、インスリンの効果が十分に得られない場合は「インスリン感受性が低い」または「インスリン抵抗性が高い」と言う。インスリン感受性が低い状態が続くと、膵臓のインスリン分泌機能が低下し、血糖値が上昇して、糖尿病(2型糖尿病)を発症する。
 
◇ ◇ ◇ ◇


 米国睡眠医学会などは、18~60歳の成人に対して、健康のために毎日7時間以上の睡眠をとることを推奨しています。しかし米国では、約35%の成人の睡眠時間がそれより短く、約30%の人が6時間未満しか眠っていないと推定されています。平日の睡眠不足を補うために、週末にはできるだけ睡眠を取る人が多いと考えられます。

 これまでにも、「週末の寝だめに、睡眠不足の有害な影響を和らげる効果があるのかどうか」を調べる研究は行われてきました。それらの研究では、評価指標としてインスリン感受性、炎症性たんぱく質の血中濃度、血圧などを用いていましたが、得られた結果はまちまちで、週末の寝だめの健康への利益を明確に示せてはいませんでした。

 そこで今回、米コロンビア大学ボールダー校などの研究者たちは、BMI(体格指数)が正常域にある健康な若い成人36人(男性18人、女性18人、平均年齢25.5歳)を対象に、睡眠不足が続いた後の寝だめが、体内時計と、エネルギー摂取、体重、インスリン感受性に及ぼす影響を検討しました。

異なる睡眠パターンを9日間実行し、影響を比較

 参加者は、以下の3群に無作為に割り付けられ、指示された睡眠を9日間継続しました。

1)対照群(9時間眠ってよい):8人

2)短時間睡眠群(平日と週末の区別なく毎日5時間睡眠に制限):14人

3)週末寝だめ群(平日は5時間睡眠だが、金曜夜から週末の間は好きなだけ眠ってもよい。その後2日間は再び5時間睡眠):14人

 試験開始前の3日間は、全員に9時間眠る機会を与えて、通常の睡眠習慣(本人の体内時計)に従って眠るように指示したところ、平均8時間程度の睡眠をとっていました。

 試験開始前はカロリーをコントロールした食事を提供し、試験中は食べたいだけ食べられる環境を提供しました。体内時計のずれは、試験開始前日と開始から8日目に、24時間の血中メラトニン(*1)濃度を測定して評価しました。インスリン感受性は、試験開始日と試験終了日に評価しました。

*1 メラトニン:脳の松果体から分泌されるホルモン。血中濃度は夜間に高く、昼間は低く、その変化には明確なリズムが見られる。夕方から夜にかけて分泌が始まり、全身の細胞に夜が来たことを知らせて、睡眠や休息を促す。

●週末寝だめ群は体重が増え、インスリン感受性が低下

 対照群は、試験期間中毎日8時間程度眠っていました。短時間睡眠群は一貫して5時間弱で、試験開始前より有意に短くなっていました。

 一方、週末寝だめ群は、平日の睡眠時間は5時間弱で、試験開始前に比べ有意に短く、週末の睡眠時間は有意に長くなっていました。金曜と土曜の夜から翌朝にかけては、どちらも9~10時間程度眠っていましたが、日曜の夜から月曜朝にかけての睡眠時間は6時間だったため、週末の3夜を合わせた睡眠時間は対照群に比較べ1.1時間長いに留まりました。

 エネルギー摂取の総量は、どのグループも試験開始前に比べ増加していました。対照群と短時間睡眠群では試験期間中のエネルギー摂取量は一定でしたが、週末寝だめ群では週末に減少していました。夕食後のエネルギー摂取の総量に注目して比較すると、対照群に比べ短時間睡眠群と週末寝だめ群(週末を除く)では多くなっていました。

 体重は、試験開始前に比べ全ての群で増加していましたが、統計学的に有意に増加していたのは、短時間睡眠群(1.4kg増加)と週末寝だめ群(1.3kg増加)でした。

 体内時計の遅れは、夕方から夜にかけてメラトニンの分泌が始まる時刻を指標に評価しました。週末寝だめ群では、試験終了前日にはメラトニンの分泌が始まる時刻が1.7時間程度遅くなり、朝方に分泌が抑制される時刻も1.4時間程度遅くなっていました。短時間睡眠群でも、分泌が始まる時間に有意な遅れが見られました。

 インスリン感受性は、短時間睡眠群と週末寝だめ群で低下していました。全身のインスリン感受性は、短時間睡眠群で13%低下、週末寝だめ群で27%低下していました。さらに週末寝だめ群では、筋肉のインスリン感受性も有意に低下し、肝臓のインスリン感受性も低下傾向を示しました。

 以上の結果から、週末の寝だめは、体内時計の遅れを加速させ、体重を増やし、全身のインスリン感受性に加え筋肉と肝臓のインスリン感受性の低下も引き起こす可能性が示唆されました。

 論文は、Current Biology誌2019年3月18日号に掲載されています(*2)。

*2 Depner CM, et al. Curr Biol. 2019 Mar 18;29(6):957-967.

Profile
大西淳子(おおにしじゅんこ)
医学ジャーナリスト
筑波大学(第二学群・生物学類・医生物学専攻)卒、同大学大学院博士課程(生物科学研究科・生物物理化学専攻)修了。理学博士。公益財団法人エイズ予防財団のリサーチ・レジデントを経てフリーライター、現在に至る。研究者や医療従事者向けの専門的な記事から、科学や健康に関する一般向けの読み物まで、幅広く執筆。

AMI88_ohanataoreru_1-thumb-autox1600-16236.jpg 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190621-43426998-gooday-hlth

名無しさん 

仕事頑張って休みくらいはゆっくりするのが幸せ。
健康は知らんがストレスは明らかに改善するよ。
寝れる時寝ないと逆に死んでしまいます。
名無しさん 

精神衛生上の影響も加味して、長期で見ないと何が良いかは判断できないと思う。
生活習慣病と言ってるものはメンタルヘルスの影響がとても大きいと思うから。
休みの日は、許されるのであれば体と心が欲するままに眠った方がいいんじゃないかと素直に思う。
何十万年もかけて出来上がった体の仕組みは、安易に否定すべきでないのではないか。
名無しさん 

疲れている時は寝る。
時間でなく、疲れがとれる良い睡眠かどうかが問題。
不眠は健康によくない。
名無しさん 

睡眠不足の次の日はよく寝れる。
休みの日は目覚ましかけないで、目がさめるまで寝た方がいい。
昼間寝たら夜寝れなくなるからやめた方がいいけど。

続きを読む…

3時間の眠りでも大丈夫な「濃縮睡眠」生活リズムの調整が重要

1:名無しさん@涙目です。:2018/04/29(日) 10:30:30.77 ID:P8TXHEph0.net PLT(16930)


3時間の眠りでも大丈夫な「濃縮睡眠」生活リズムの調整が重要

3時間の眠りでも大丈夫という「濃縮睡眠」――睡眠セラピスト・松本美栄
 
ナポレオンは3時間しか寝なかった、という説は半信半疑で受け止められているが、今日、現実に3時間の睡眠で、
日中の眠気とも無縁な人がいる。だれにとっても1日は平等に24時間。

睡眠というと、多くの人は「時間」に意識が向きますが、右のような体験からも、重要なのは睡眠の「時間」に加えて「質」だとわかります。
「睡眠=睡眠の質×睡眠時間」なのです。

〈そう説くのは、東京は南青山で姿勢美矯正サロン「プロスパービューティー」を営む松本美栄さんだ。
彼女は1日3~4時間の睡眠でも十分に疲れがとれ、集中力が高まる、「濃縮睡眠」のメソッドを独自に開発。
「睡眠デトックス」の名で、主に口コミで集まってきた多忙な経営者などの睡眠改善に勤しんでいる。

先日、日本人の平均睡眠時間は、主要28カ国で最短だという調査結果が発表された。男性が6時間30分、女性が6時間40分だそうで、
不健康や低いパフォーマンスにつながりそうな印象を受けるが、松本さんによれば、睡眠の「質」さえ上げれば問題ないということになる。〉


a9a4d_1523_6d56cdc0_4dd90b13.jpg

http://news.livedoor.com/article/detail/14643484/




7 :

ども睡魔せんした━━━━━━━━!!!!



続きを読む…

お前ら実は呑み過ぎだったかも。週に中ジョッキ5杯で平均余命が縮む傾向

1:名無しさん@涙目です。:2018/04/13(金) 22:42:46.39 ID:3Nwcxx5R0.net PLT(12000)


【4月13日 AFP】安全なアルコール摂取量として推奨されている基準は多くの先進国で高すぎ、命を守るためには摂取量の限度をもっと下げる必要があると示唆する研究結果が13日、発表された。

英医学誌ランセット(The Lancet)に掲載された論文によると、1週間当たり100グラムを超えるアルコールを定期的に摂取している人では、男女ともに平均余命が短くなる傾向がみられたという。
これはワインではグラス5~6杯、ビールでも中ジョッキ5~6杯分に相当する。

「イタリア、ポルトガル、スペインではアルコール摂取量の上限が100グラムを50%超過している。米国では男性の摂取上限が(100グラムの)ほぼ2倍だ」と研究者らは指摘している。
国際研究チームは、高所得国19か国で行われた研究83件のデータを基に、定期的に飲酒している30歳~100歳の男女、約60万人について分析した。

対象者は調査参加への同意後少なくとも1年にわたり観察対象となり、年齢や性別、社会経済的地位、糖尿病歴、喫煙の有無など健康に関する情報も考慮された。
対象者のうち4万310人が死亡。研究チームはこれを対象者が各自で記録した飲酒量と比較した。

分析結果によると、1週間に純アルコール100~200グラム相当の酒を飲んでいた人の平均余命は、飲酒量が100グラム相当を下回っていた人よりも約6か月短かった。

また、1週間当たり200~350グラムのアルコールを摂取していた人の平均余命は1~2年短く、350グラム以上になると最大5年も短かったという。

論文を共同執筆した米デューク大学(Duke University)のダン・ブレーザー(Dan Blazer)氏は、
「これまで安全だと考えられていたアルコール摂取量が、実は平均余命の短縮とさまざまな健康状態の悪化につながっていることを示す研究だ」と述べている。(c)AFP/ Emma CLARK


taste-1979268_640.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3171046




2 :

震えてきた


39 :

>>2
さあ飲んで



68 :

>>2
武者震いするよな!



7 :

よかった 毎日焼酎水割り5杯だから大丈夫だった



続きを読む…

口臭予防…梅干しに勝るものはなし! 食事のときの飲み物には緑茶を

五味クリニック院長 五味常明

口臭の原因は日常の生活にあります。まず次の「口臭チエックリスト」で、あなたの生活習慣を確認してみてください。

1.朝食を食べないことが多い
2.食事をするとき、あまり噛(か)まずに食べるほうだ
3.お酒やたばこの摂取量が多い
4.お茶よりコーヒーをよく好む
5.どちらかといえば、水分はあまりとらない
6.口を開けて呼吸していることが多い
7.ストレスをためこむほうだ
8.夜ふかしをするほうだ
9.胃腸の調子が悪い
10.肉食が多い

 以上のリストで3項目以上当てはまるようなら、口臭注意報発令です。

 朝食を抜いたり、よく噛まずに食べたりしていると、唾液の分泌が悪くなり、口の中の雑菌が繁殖します。口呼吸も唾液を蒸発させ、口の乾燥をまねきます。夜ふかしやストレスは自律神経の働きを乱して、唾液の分泌を低下させ、口臭の元になる舌苔(ぜったい)を増加させます。コーヒー、たばこ、お酒はそれ自体がニオイの元となり、胃腸の不調や糖尿病などの生活習慣病の誘因にもなります。

 口臭が強くなったら、それは生活習慣を見直しなさいというサインでもあるのです。


カテキンなどのポリフェノール類…消臭、殺菌作用

 口臭をつくらない生活でまず大切なことは、口腔(こうくう)内を清潔に保つ「うがいの習慣」を身につけることです。口の中は温度が高いので、食後1、2時間で食べかすが発酵し、ニオイが発生します。食後すぐに歯を磨くのが理想ですが、時間のないときはせめてうがいだけでもしましょう。水に抗菌作用のある酢やレモン汁を適量入れたり、ティートリーの精油を数滴垂らしたりして、手作りのうがい液を作って行うと効果が倍増します。

 食事のときの飲み物は緑茶がよいでしょう。緑茶に含まれるカテキンなどのポリフェノール類はそれ自体に消臭作用があるのに加え、殺菌作用もあるので、口の中の雑菌の繁殖をおさえてくれます。お茶ガラは捨てないで、少量を口に含みガムのように噛むとカテキンが抽出され、より消臭効果が高まります。私はよく噛んで、軟らかくなったお茶ガラをそのまま飲み込みます。多少苦味はありますが、お茶の食物繊維が腸内でのニオイの発生をおさえてくれます。便秘気味の人には整腸作用の効果もありますので、みなさんも試してみてください。


クエン酸…雑菌繁殖を抑え、唾液分泌を促進

 食生活も見直しましょう。規則正しい食事、よく噛んで食べること、の二つが基本です。まずは1日3食、よく噛んで規則正しく食事をすること。

 口の中に出た唾液は、食事のとき以外も自然に飲みこんでいて、それは腸から再び体内に吸収されています。つまり口から腸、再び唾液腺へと、1日に何リットルも循環をしていて、唾液は出せば出すほど、さらに分泌が増えていくのです。1日3食、よく噛んで唾液を出せば、こうしたリサイクルが促進されます。そして、食べ物が口の中でよく消化されて異常発酵を防ぎ、腸内でのニオイの発生もおさえられます。

 朝食にぜひ食べてほしい食品は梅干しです。口臭予防では梅干しに勝るものはありません。梅干しに含まれるクエン酸が、口の中の雑菌の繁殖を抑えるとともに、その酸味で唾液の分泌を促進します。クエン酸は口臭だけでなく、体臭や汗のニオイも予防する働きがあります。

 梅干しの苦手な人は、梅酢を毎日お猪口(ちょこに)1杯飲むとよいでしょう。寝起きに、湯飲み茶碗に梅干しをひとつ入れ、お箸で揉(も)みつぶしたところに醤油(しょうゆ)をひと垂らし。そこに熱い番茶を注いだ「梅醤番茶」は、唾液が出るだけでなく、眠っていた胃腸を温めて活気を与えてくれます。

 一日の口臭の計は、朝食の取り方にあります。朝食には、抗酸化物質やポリフェノール、食物繊維を多く含む緑黄色野菜や海藻、腸内環境を整える乳酸菌も積極的に摂取してください。口臭予防では「朝食、侮るなかれ」を肝に銘じてくださいね。

五味常明(ごみ・つねあき)

 1949年、長野県生まれ。一橋大学商学部、昭和大学医学部卒。昭和大で形成外科、多摩病院で精神科に携わった後、体臭・多汗研究所を設立。現在は、 五味クリニック 院長として、東京と大阪で診療する傍ら、流通経済大スポーツ健康科学部の客員教授も務めている。

877826.jpg 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00010001-yomidr-sctch

名無しさん

職場に「朝は食べない昼はラーメン夜は何も食べないでビールを大量に飲む」という食生活の人がいて、その人はまだ33歳なのに口臭が腐ったドブの匂いがしました。
あれは臓腑がイカれてるんでしょうね。
自覚が無くて「俺は会社で一番長生きできる!健康的だから!」って豪語してましたけど、程なく痛風に罹っていました。
名無しさん 

最近の梅干の原材料を見るとドン引きしてしまう。
カタカナ表記の甘味料入りすぎ。
天然原料使ってるのってスーパーじゃ中々手に入らんから腹立つ。
名無しさん

食後直ぐ歯を磨くのは歯を痛めるって聞いたけどレモン水等の酸性の液体でうがいするのも歯に良くないのでは?先生。
名無しさん 

モンダミンより効果あるのか。

続きを読む…

【朗報】タバコを吸うメリットが多すぎると話題に

1:風吹けば名無し:2018/02/18(日) 22:51:11.56 ID:4iselQqE0.net


嫌煙時代突入、実は知られていないタバコを吸うメリット!
あまり語られないタバコの長所

【ストレス解消】
 タバコに含まれるニコチンを摂取することは、ストレスの解消に効果がある。また喫煙という行動そのものが退屈しのぎになる。

【経済効果】
 タバコは栽培から販売まで、多くの人に職を与えているだけでなく、膨大な税収を国にもたらしている。

【コミュニケーション】
 会議や雑談には付き物。話題になることもあり、また交流のきっかけになることもある。

【容姿改善】
 タバコを吸うと2~4kgやせる。

【ファッション】
 アクセサリのひとつになる。


s-pexels-photo-491715.jpg




3 :

吸わない側のデメットは一切考えられてなくてクロタ



6 :

確かに休憩時間にタバコ吸ってる人同士で派閥作ってたりすることあるわ。



7 :

ストレス解消は良いんだが、それ以上のデメリットがあるからなぁ
とりあえず火事の火種と顔のシワの基になるのがな



続きを読む…

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

フリーエリア

よく読まれている記事

ブログパーツ